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2004/01/29 (木)

北の国旅行記その1

●<初日>

1996年9月12日木曜日

 午前、愛車のマーチと共に出発。Ko-1(以下51)と辻(以下24)を拾って二見にあるダイエーハイパーマートへ向かう。今回の旅の最終準備。お菓子やらカップラーメンやらを買いこむ。

 今回の旅において我らの最大の旅仲間。それが愛車のK11マーチ(以下マチコさん)。黄緑の彼女はどこから見てもキュートで、コンパクトかつパワフル&大きな収容力。何よりも低燃費なのが貧乏な僕らには最大の魅力。で、マチコさんに積みこんだ荷物がまたもや強烈。もちろん着替えなどは最低限だけど、とりあえずどこででも生きていけるように調理道具一式。51はZO-3ギターを持ちこんでるし僕はコールマンのでかいシュラフを積みこんでるし。そして搭載したCDは百数十枚。MDも数十枚。MDプレーヤーは未装備なので、カセットデッキ経由のMDウォークマンプレイだ!

 買い物終了後、高速道路に乗りこむ。さらば我が地元よ。次会うのは半月後だ。舞鶴自動車道をひたすら北へ向かい舞鶴港を目指す。舞鶴の出航時間は23:30。いくら早め早めの行動とは言え、平日もなれば道はガラガラ。あっという間に舞鶴へ到着してしまう。

 せっかくなのでちょいと足を伸ばし天橋立まで。文殊付近でブラリと。橋立神社の磯清水で長寿になったのち、本殿にて今回の旅の無事を祈る。神社の中は猫が大量に住み着いており、猫使いである24は早速数十匹を配下とする。多くの猫に見送られつついよいよ天橋立自身を歩いてみる。松林と砂浜が延々と続くが雰囲気は悪くない。細い部分が多くは無いため、左右が海に囲まれていると言う印象はあまりない。途中、砂浜でたそがれる3人娘を発見。いや、ナンパする勇気はないけど、こういう風景に不思議と似合うので思わず撮影したりして。


2004/01/27 (火)

「愛は勝つ」は大嫌いだが、「愛は勝つ」と真剣に信じてたことがあった約10年前

●来た。KANが来た。

U-wiがバンプについて書いてる日に僕はKANか。先日、数年ぶりに会った友人に「最近、KANを聴いている」と言われた。だいたいあれだ。「KAN」なんて言葉を聞くのがいつ以来だ。彼は現在フランス在住なんて予備知識まで植えられた。実際、友人の車ではKANがかかっていた。この日本を探してもそんな車はきっと数台だ。

その友人が送ってくれたのだ。ベストセレクションにして二枚組みで。160分ものKANだ。160KANだ。160kanのほうが単位っぽいか。昔は恥ずかしくて聴けなかったけど今なら聴ける。悲しい歌ばかりだけどさすがに泣くことはないよね。友人の手紙には泣けたけど。


2004/01/26 (月)

冬の星空

● 冬の星空は力強い。冬の星空の透明度はハンパじゃない。これがあるから冬の夜は大好きだ。寒けりゃ寒いほど大好きだ。うちみたいに中途半端に田舎でも、自己主張しつづける冬の星座が天を占領する。

 子供の頃、天体観測サークルをやってた頃、普段21時ごろ観てた夜空とたまに見る早朝4時ごろのの夜空の違いに恐怖に似たような物を感じた。いや、別に星座が動くことや地球の自転がって話を知らなかったということではなくて、あの大きな星座がいつもとまったく違うところにあるというスケールの大きさ。そのことがずっと身体のなかですっぽりと納まる場所を見つけられずにいた。理屈では分かっていても観るたびに大きな、そして新鮮な驚きを与えてくれる星空を今でも好きでいれることが嬉しいんだけど。

 寒い冬の夜、じっとしていると寒さで涙が出ることあるでしょ。あれも好き。寒い夜、あったかいココアを飲みながら夜空を見上げつづけたことを思い出す。そして北海道へ向かうフェリーの甲板で見た降るほどの星空を思い出してまた懐かしく愛しく思う。泣けるほどの風景、忘れられない場面を、ふ〜ちゃんはこれからどれだけ作っていくんだろ。一人で見つけられるようになるまで、一緒に走り回っていきたいよね。


2004/01/25 (日)

20年目の真実

● 予定外にぽっかりと一日空いてしまって誰もいないので寝て過ごす。昼に起きて飯食ってからまた寝て、次に起きたのは夕方。突如「ロード・オブ・ザ・リング」が見たくなったため、借りてきて相方の家で見る。

 で、指輪物語である。小学5年生の頃からマイコンBASICマガジンの読者だった僕だけど、当時ライターだった手塚一郎氏(スタジオベントの人ね)が生粋のファンタジーファンだってこともあり、その手の連載や記事も充実していた。で、そこで知ったのは「指輪物語」と「D&D」(あ、あとはヒロイックファンタジーとしての「グイン」にあったか)。当時、指輪物語全巻セットを親にねだるイヤな小学生だったのよね。結局買ってもらえずそのままになってしまい、「ドラゴンランス」にどんどんはまっていくんだけど。そういった意味ではD&Dの人なのかもしれないけど、プレイ経験はほとんどないし。

 で、あまり期待してなかった映画版だけど、かなり楽しめたよ。やっぱあのスケールを詰込むには3時間でも足りないってのが正直なところだけど、続きを早く見たくなったのです。来週末は「二つの塔」を借りてこよ。久しぶりにドラゴンランスも読みたくなったぞ。新版を買う余裕はないので家にある原版を(そういやコレクションとして原書ももってた)。

 風邪引きの相方にインスタントの雑炊を作ってみたり。借りばかりふえていくから、たまにはね。って忍先輩のセリフみたいので締めてみたり(忍先輩が誰か分かる人とは一晩かたりあってみたい)。


2004/01/24 (土)

イクラ鮭丼

● 昼前に友人Tが少しだけ家に顔を出してくれる。
 
 相方の家でひきまくるベース。家でも毎日練習してるけど、やっぱり指が動かないのぉ。でもやるしかないのだす。震災の傷が刻み込まれた僕のベースは、こうして見なおしてみるとやっぱり愛しいし。音楽とは遥か遠くに離れちゃったけど、それでも今ならやりなおせそうな気がするんで。

 今日の最大の目的は吉野家のイクラ鮭丼。親子丼、カレー丼とガッカリさせられっぱなしだったけど、今回のメニューは失敗のしようがなさそうなモノだけに、期待もあまり多くない。今日の吉野家で驚いたのが家族連れが多いこと。ニュースなどでも取り上げられてるせいなのか?店は賑わってるようにも見えるが、ダラダラと食いつづける家族連れにより回転が悪くなってるだけ、という見方も出来る。さて、早速注文してみると「イクラ二丁!」と叫ばれるのが非常に恥ずかしい。勘弁して欲しい「うわ、あの人 新メニューを頼んでるわ」と周りに思われるのが苦痛だ。恥辱プレイだ。

 食べた感想は当初の予想通り。シャケフレークとイクラなんだから、味付けも何もあったもんじゃない。飯の上に乗せるだけだしね。普通に旨かったけど、ここが吉野家じゃなければ良かったのに。それともう少し安ければ良かったのに(450円)。豚キムチ丼は僕がキムチ嫌いだから興味ないし、マーボー丼は不味いという雰囲気が漂いまくってるので中々勇気がでない。興味のある焼き鳥丼は関西では販売されてない。そのためだけに三重県までいくのは馬鹿馬鹿しすぎるしなぁ。


2004/01/20 (火)

姫の帰還

● 「大公のぞみ」あらため「双葉」である姫の待望の帰還。昨年秋より予告されていたとは言え、やはり長々と待たされただけにその喜びも大きい。「チームクラピカ(仮)」の象徴でもあるけど、ある意味 姫そのものが僕らのPSO人生の一部みたいなもんだし。喜怒哀楽を共にし、色々なものを抱えつつも僕らはラグオルにいるんだし。

 現われたのはロビーでぼ〜っとしてた時。姫の口調に懐かしさを味わいながらも、「おかえり」と「就職オメデト」を言い忘れなかった僕はエライなぁ。で、いきなりお願いされたのが移動の手伝いってのがこれまた懐かしさのオンパレードと言うべきか。「てくちんからは隠れつづけようか?」なんて話してた矢先、現われたそのお方。暴走するてくちんを尻目にトランスポーターで逃げる姫。うむ、美しい友情であった。その後、トーナメントをほったらかして掛け付けたごんたさんと姫、てくちんの3人で記念撮影。一応この3人で「チームクラピカ」は始まったんだし・・・と思い僕は遠慮してみる。少しだけ懐かしい空気が流れたパイオニア2でした。それでもあの頃にはもう戻れないけど。そのかわり新しい仲間もたくさん増えたしね。

●そういやリンクページをまだ更新してないので、取り急ぎここに上げておこうかねぇ。姫のページ


2004/01/19 (月)

病院日記 三度

● 「胸キュン」である。先週から発生している胸の不調を僕はそう呼んでいる。先週の月曜の晩あたりから、胸の辺りが妙だ。時々、意味も無くドキっとする。一度始まると5分刻みで「ドキ」がやってくる。最初は気のせいかと思ってたけど、ちょうど心臓の辺りが「グ」っとくるのだ。どこかおかしい。心臓か肺か。でも何か痛みがある訳でもないし、少ない日はほとんど無いからほったらかしてた。で、「オレ 今 胸キュンやねん」という持ちネタにしていた。

 しかし今日はけっこう激しく胸キュンであった。燃え上がる初恋にしびれる女子中学生のようであった。いや、とにかく結構な頻度で胸キュンがやってきて、ちょいと息苦しさも感じ、若干の立ちくらみもあるような・・・。さすがに心配になってきたのでWEBで検索してみると不整脈のような気もする。

 ってなわけで仕事は定時で上がり、先日お世話になったみどり病院にいってきた。問診を終え、心電図を取ってもらう。その間にも胸キュンは発生し、不快感から顔をしかめると「顔をしかめるほど苦しいですか?○○○が現われてますが」と言われる。「キガイシンなんとか」って言ってた気もするが、「器外心」や「期外心」で検索しても見当たらないので聞き間違いかも。で、先生に診てもらう。先ほどの心電図の結果を見せられ、やはり脈が正常で無い事が証明された。通常であれば人の心拍は「小さな山、大きな山、中くらいの山」が1セットで1心拍になってるようだ(少なくとも僕のはそうだ)。ところが、胸キュンの時にはその大きな山が抜けるというか小さな山になるというか、先生の言葉を借りれば「一回空回りしている」のである。しかし、これがあるからと言って重病というわけでは無く、何も心配することはないらしい。いつのまにか治るものらしいので「とりあえずこのまま様子をみて、2週間後に来てください」といわれる。

 子供の頃、医者に心臓の強さを指摘され「マラソン選手になればよい」と言われた僕も、すっかりおじさんになっちまったもんである。そういやU-wiも日記に書いてたけど、僕も年末から右目の目尻が痙攣しつづけて困った。あれも結局1週間以上続いてようやく治ったんだけど。癌性疲労か顔面神経痛か知らないけど、とにかく親父くさい病気はヤだねぇ。

●相方に「癌性疲労はアレだ」と指摘されました。はい、眼精疲労ですな。


a-Nikki 1.06

banakuma1.gif (3399 バイト) gameonline Last Update: 2004/06/02 22:48:46