モモの闘病生活を綴ったページです。ちょっとつらい日記ですが、他のハム達を飼ってる方へ少しでも参考になればと思います。

 

1999年12月半ば

モモの様子が少しヘン。よくみるとウンチがやわらかい。下痢まではいってないんだけど、軟便ってやつ。ただこの時は急に冬らしく寒くなってきたので、寒さの苦手なハムだからかなぁ・・・なんて思ってました。
一応様子を見ることにしたけど、少し暖かめの部屋に移動しました。

1999年12月後半

まだ軟便は続いてます。モモ自身は元気でご飯も普通に食べてます。
回し車が壊れたので、そのストレスなのかなー?それとも私のつわりがひどくなってきてあんまり表に出して遊んであげれないようになったからかなぁ?なんていろいろ原因を考えては見るもののわからないです。
とにかくまだ元気なのでもう少し様子を見ましょう。

1999年12月30日

モモのウンチの様子が少し変わってきた。なんだかもっと柔らかくなってきたみたい。下痢と言えば下痢と言えるかも。けど、明日からはもう獣医さんもどこもお休みに入るし・・・。MALも今日から休みなので近くでハムを見てくれる獣医さんを探して夕方連れていくことにしました。
少し食欲もないみたい。大丈夫かな。ハムって下痢には本当に弱いから・・・。

夕方獣医さんところへ連れて行きました。
とりあえず下痢をしていることは確か。原因がまだよくわからないけど、とりあえず点滴液の注射をしてもらって帰ってきました。お正月の間は様子を見て、また変わらないようであれば正月明けに連れていくということで。

2000年1月4日

やっぱり様子は変わらないので、MALに早く会社から帰って来てもらい獣医さんに連れていく。
やっぱり最初調べてもらったように便にも特に細菌らしきものもなく、考えられるとしたら環境の変化やその他の原因でのストレス性の下痢。でも、何も変わってないのに・・・。寒くなったから?
先生は部屋の温度が上下するような部屋は避けるようにとのことで、できるだけその時モモを置いていた部屋も日中はエアコンもかけず、コタツですごしていました。
でも、治らないのよね。

2000年1月8日

午前中にモモを連れて行きました。
変わらないのです。悪くもなく良くもなく・・・。確かに少し痩せてきて、食欲もあまりないのだけど・・・。心配だよう。
ストレスの元と考えられるようなものはすべて取り除くように努力はしてるんだけど、モモはしゃべれないから本当は何が悪いのかわからない。ごめんね、モモ。

もうしばらくまた様子を見てみることになりました。今日は飲み薬をもらいましたが、あまりハムには抗生物質はよくないらしいので、しばらく飲ませてみて効果が現れなければやめましょうということでした。何かあったらすぐ連れて来てくださいって。もちろん!

2000年1月18日

モモの様子が急変!見てみると目が片方開いてなくて(起きてすぐの顔洗いをする前はたまにこーゆー顔が見られるのですが、それとは違う!)、なにやら手に赤いものが・・・!!血だ! 巣から出して見てみるとお尻が尻尾までぐっしょりと濡れてる!やばいぞ、これは。完璧に下痢してる。
すぐにMALに連絡して、どうにか仕事中にもかかわらず(わりと近いので)帰って来てもらい、獣医さんに連れていった。
結膜炎と下痢を起こしてるのと、うまくトイレができずにおもらしをしているということ。結構ふらついてて体力もない状態だったので、また点滴液の注射をしてもらい、今度は目薬ももらいました。前にもらってた抗生物質の残りをあげるのを再開して、目薬も一日に3回以上さしてあげてくださいって。

なんだか投薬のたびに寝ているモモを起こすのもかわいそうな気がする・・・。でも薬はきちんとあげないといけないから我慢してね。でも、食欲ないし大丈夫かなぁ・・・。
毎朝モモが生きてるか確認するのがドキドキするよ・・・。

2000年1月22日

よくない!少しもよくなってない。だからモモをMALがお休みなので獣医さんに見せにいきました。
結果・・・
ちょっとこのままでは危ないとのこと。自宅での投薬も限界があるのでよければ入院して毎日点滴液を注射して、病院の暖かい環境でしばらく治療しましょうと言われました。もちろんお願いしましたよ。だって、家にいたって少しもよくならないし危ないのなら、入院してきちんと毎日注射してもらうほうがいいに決まってるもん。
ということで、そのままモモは入院しました。下痢による脱水症状もあったみたい。首のところの皮を掴んでパッと離した時に、その皮の戻りがクタァっと悪い場合は脱水症状を起こしてるんだって。
おまけに歯も伸びてる。食べないからだね。

とにかく先生にお任せすることに。なんとか元気で戻ってきて欲しいよ。頑張れモモ。

2000年1月24日

病院に様子を見に夜行ってきました。ドキドキする・・・。
なんとモモは随分復活してるではありませんか!下痢だからもうだめかと半分悲しいけど諦めてたのに、モモはなんとか元気になっていました。
先生の話では、今朝から食欲もでてきて動くようになってきたとのこと。夕べまでは巣の中にじーっとこもったまんまで、正直心配だったんだって。とにかくほっとひと安心。
このままあと1〜2日、入院してから退院しましょうってことになりました。あと少し!モモ頑張れ。

2000年1月26日

夕方、モモを迎えに行ってきました。すっかり元気になってひまわりの種なんか食べちゃってます。
先生にお礼を言ってモモを連れて帰ってきました。結局原因がまだわからないので、とりあえず静かな部屋へ移して、その部屋は寒いから毛布とか新聞とかいっぱいはさんで防寒して、できるだけしばらくの間は構わないようにすることに。
毛並みもフサフサして、元気に動く姿をみて本当にほっとしました。

いろいろストレスの原因ってあるそうで、敷いている藁やおがくずであったり、餌や巣材、環境、季節とまぁどれもあてはまりそうで。なかなか排除するには簡単なようで特定できない分、難しいのかもしれませんね。

2000年2月3日

その後の経過を先生に電話。
順調ですよ、モモは。下痢も軟便もなく食欲もあって元気です。先生もこのままの状態をキープできるよう今後も気を付けてやってくださいと言っていました。
とりあえずは安心だね。

2000年2月14日

夕方4時頃、モモの小屋の掃除をしようと見てみるとどうもおかしい。なんだかまた下痢してる?モモは?あ!元気がない。また尻尾まで濡れてるよぅ。なんだか小屋の中もすっぱいようなヘンな臭いもするし、これはおかしい。
MALに緊急電話して獣医さんに連れて行くことに。

先生に見せると、今回は前回までとは違うって。お尻の方を押して見るとモモの膣から膿みが出てくる!これの臭いだったのか!間違いなく「子宮蓄膿症」だって。これは薬では治らないので手術して子宮を摘出するしか手がないって。もちろんそのままだと間違いなく死んでしまう。
手術をお願いしました。緊急で今晩手術しますとのこと。でも成功する確率は分からない。モモの病気の度合いもわからないし、麻酔に耐えうる体力があるかどうかもわからないから、一応まさかの時の覚悟はしておいてくださいって。
そのままモモは入院しました。夜手術後電話をくれるということで、無事に手術が成功するように祈りながらお家に帰ってきました。

夜MALも帰ってきてからずーっと電話を待ってました。
10時前に電話がかかってきました。結果は残念ながら・・・
手術は成功したんだけれど、麻酔から覚めないまま息を引き取ったと。麻酔をかけた時に筋肉の力が抜けて、その時に結構な量の膿みが出たらしく、かなり思ってた以上に膿んでいたみたいです。
麻酔から覚めないっていうことは、もしかしたらその処理をする肝臓がもう悪かったのかもしれないしと・・・。

悲しいことです。でも仕方のないことです。先生は十分手を尽くしてくれたし、モモも頑張ったと思います。悪い部分が取れて天国へ行ったんだからきっと天国では元気に動いてると思います。
モモのお腹には手術の跡がありました。連れて帰って来た時はまだ暖かかったです。いつもの巣に寝かせてあげて、小屋に入れてあげました。
明日モモがいつも食べていたご飯と、かじっていたおもちゃと一緒に埋めてあげようと思います。

以上でモモの闘病生活を終わります。
みなさんのところで飼っているハム達も、少しでも様子がおかしいと思ったらすぐに獣医さんに診てもらってください。ハムはすぐに容態が変わり危険な状態になります。

かわいい家族と少しでも長くいられますように・・・。