2003/12/15 (月)

● 病院日記再び

EP3のガイドブックは嫌になるぐらい役に立たなかった。金を返してほしいぐらいだ。

 夜中の3時に仕事の夢を見ながら気分が悪いことに気がつく。胃のあたりが強烈にムカムカしてくる。昨晩、鍋の中に「牡蠣」が出てきたけどその時に「これにあたったら怖いよね〜」なんて話してたのに。1時間ほどかけて都合3回ほど吐きまくる。しかも夕飯はまったく消化されずすべて実物が出てくるし・・・。この感覚はよく知っている。この胃というか腹の奥底から自分だけに匂ってくる嫌な感じ。そう、おそらく急性の腸炎だろう。まぁ、とにかく吐いた後はスッキリしたが異様に寒いことに気がつく。もしかしたら熱があるのか?と思い計ってみたところ36.0度。平熱が高い僕にとっては異常事態かも。とりあえず暖房を入れて、この冬初めて毛布を導入する。次に目覚めたのは6時頃。また気持ち悪い。再び吐く。まるでつわり中の妊婦のようだ。吐いた後、熱を測れば37.2度。おうおう、なんだかこっちの方が安心だ。さらに1時間後、目覚めたときには気持ち悪さはなくなったが、今度は胃痛が激しい。とりあえずうちのグループ長に電話し「とりあえず午前中は休む」と伝える。夕方から(自分の中では)どうしてもはずせない仕事があるのだ。

 そのまま眠り続けつつ、同じ物を食ったU-wi達にも尋ねてみるが誰も食あたりにはなっていないらしい。病院に行こうかとも思ったが、なんとか乗り切れるかな?と思い我慢し続けつつまどろむ。朝方に胃腸薬を、U-wiのアドバイスにより7時頃に風邪薬を導入するが症状は変わらず。とはいえ、そろそろ着替えて出発準備を整えようかとベッドからでてみると寒すぎて体がまともに動かせない(大げさ)。そういやさっきエアコンを切ってたんだ。再度暖房を導入し、暖まるのを待つ。そうしている間にどんどん体調が悪くなってくる。「病院いこうかな〜?どうしようかな〜?」なんて気軽に悩んでる場合ではないのだが。とりあえず病院後そのまま仕事に行けるように着替える。で、病院へ電話。「今から行って見てもらえますか?」。すでに時は11時半。どこの病院も見てもらえない。いつもの西神戸医療センターも時間外診療は夕方の5時からだとか。そんな時間まで我慢できないのでいろいろ電話してみてようやく見てもらえるところを発見。あぁ、みどり病院最高〜。

 震えながら車を運転し10分ほど先の病院へ。時間外診療の扱いだが他の患者は誰もいない。熱を計ってみると38.2度。「今すぐ先生を呼んできますね〜」とエンジェルがささやく。待ってると喘息のお姉ちゃんが。「先にこの方を診てもいいですか?」とのことなので「どうぞどうぞ」と譲る。お母さんがやたらと恐縮していたが。そして僕の診察。事情を説明し触診をしてもらう。先生の口から出た病名はやはり「急性胃腸炎」。症状はこちらとかこちらを見てください。はい、どちらにも「子供の病気」って書いてますね。はずかし〜〜。ついに三度目。前回がアンミラでOS君を遊んだ後にかかった7月9日。その前はいつだったっけ?とにかく高熱と下痢と嘔吐に悩まされるこの病気。つらさは半端じゃないのよ。「下痢はしてない?普通はするんだけどなぁ・・・・」いや、胃が消化できないので腸まで獲物が行ってないだけなんですよ・・・。で、お医者さんが下した決断は「座薬と点滴で二時間コース」。ちょっと待ってくださいな。今日はどうしても仕事に行きたいんですが?「今日無理をすれば本当に治りが悪くなる。仕事に行くぐらいなら入院させる、と会社に言いなさい」と。その通り伝えて今日は休むことに。まずは歓喜の座薬。「自分で入れられますか?それとも入れましょうか?」と聞かれるのでもちろん「入れてください!」とお願いする。でも入れ方に愛がこもってなかったよ・・・。次にもの凄く嫌いな点滴。いつものごとく右肘の内側に入れてもらうが、大概の看護婦さんと同じくこの方も失敗。僕の血管は入れにくいのです。再挑戦するもやはり失敗。しかたなく右手の甲に打ってもらうことに。そこからダラダラと二時間。少しずつ座薬も効いてきたので胃の痛みもひいてくる。

 終わった時にはすでに夕方。一応それなりに復活したがだるさは変わらず。スッキリしない。とりあえず眠りにつき、その後夕飯を少なめながら平らげる。さらに就寝。ところがこんな時に限ってメールがたくさん来るし。唯一無二の雌型親友てんぺいより年末の集合予定について電話がある。お互いの現在の境遇について確認。一番笑ったのが「あたし携帯買ったんよ。TU-KA!」。さらに眠り続ける。このままだと明日は仕事に行けそうだと思っていたのだが、だんだんとまたもや気持ち悪さが復活してきて・・・。