2004/01/02 (金)

● ミステリーハンターになりたい

明日、ふ〜ちゃんと凧揚げをするために準備。まずは作り方をチェック。子供の頃、ゴミ袋と竹ひごで作った凧を思い出そうとするが正確にはわからないのでWEBで調べる。それにしてもあれね。意外と「凧の作り方」ってないものね。最近は作らないもんなんでしょうか。で、僕が昔作ってたのは「ぐにゃぐにゃ凧」と呼ばれていることが判明。今でも小学校の授業で作ったりするところはあるようだ。とりあえず材料を調達すべくホームセンターへ。実家に戻れば竹ひごと凧糸ぐらいあると思っていたが、探しても見つからなかったからだ。

 竹ひご120円、凧糸100円を購入し帰宅。ゴミ袋を寸法に併せてカットし、竹ひごを縦に二本セロテープで留めて、糸を張って出来上がり。試し揚げに近所の公園に向かう。それなりに上がりはするが、左右のバランスが悪い。足を付ければいいことを思い出したので、自宅に戻り新聞紙で足(というか尻尾か)を二本取り付ける。ところがまたもや公園に向かう途中で尻尾が片方だけちぎれてしまう。とりあえず修復して再度試し揚げしたところ先ほどよりは安定した。しかしちぎれたせいで傾き気味。まぁ、今日のところはこんな感じで。

 ぽっかり時間が空いてしまう。昨日は相方のおかげで乗り切れたけど、そういつまでも頼っているわけにはいかない。絶望感にうちひしがれベッドで号泣。1時間ぐらい泣き続ける。もう生きる意味など無いのかもしれない。この世にとって僕が生きているという価値も、僕自身の生きている理由もすでに失われたも同然だ。お金もない、すでに若さもない、決断力もない、どうしようもない僕は誰にとっても負担でしかないはずだ。明日が来ても事態が好転するわけでもないのだ。「誰もが心に闇を抱えている」と1年以上も前に某氏へのメールで書いたけど、今の僕は心の闇が僕の心をどんどん浸食していっているようだ。本当に頭がおかしくなってきている気がする。妄想は最悪の状況しか想定できなくなる。いつだって反省と矯正を繰り返し、今の状況を打開すべく努力をしているんだけど、いつまで経っても自分の中に答えが出てこない。いっそ死んでしまえば楽になれるのだけど・・・。ふ〜ちゃんとU-wiのことを思うとそんなことが出来るはずもない。でも自殺って保険金おりたっけなぁなんて調べてみたり(契約後、二年経てば出るらしい)。そんな状態の中、ここ三日間は過ごしてきた。

 本当にどうしようもないので泣きながら相方に電話し駆け込む。精一杯くだらないことをしたいのだが、それに最適なものが。そう、あの「藤岡弘、探検隊シリーズ」のスペシャルが3時間番組で放映されるのだ。ご存じの方も多いと思うが、これはあの伝説の番組である「川口浩探検隊」の正当なる後継。あれほどつっこみどころが多い作品を、あれほど演技っぽい台詞を恥ずかしげも無く語る隊長を、あれほど大げさなナレーションを、あれほど血沸き肉踊るBGMを、あそこまで完璧に仕上げるスタッフおよび出演者はスタンディングオベーションものだ(そねさんもそう言ってたね)。残念ながら今回は探検目標があまりにも漠然としすぎて「卒業するために枚数だけ稼いだ卒論」のような中身のなさだったけど、くだらなさだけは天下一品であった。しかも元巨乳系某アイドルが番組の最中に繰り広げる「アークの謎を解き明かす」コーナーは「世界不思議発見」そのものだし。番組終了後、「特盛」が消えていることと「新メニュー」の存在を確かめに吉野家へ。確かに特盛は既になくなっているが、焼き鳥丼などの新メニューは未だ導入されていない。

 深夜、友人O、Mと共に歓談。僕は今、相方と彼らのおかげで生きている。あとはふ〜ちゃんの笑顔と何人かへの謝罪の気持ちだけで生かされている。