2004/01/26 (月)

● 冬の星空

冬の星空は力強い。冬の星空の透明度はハンパじゃない。これがあるから冬の夜は大好きだ。寒けりゃ寒いほど大好きだ。うちみたいに中途半端に田舎でも、自己主張しつづける冬の星座が天を占領する。

 子供の頃、天体観測サークルをやってた頃、普段21時ごろ観てた夜空とたまに見る早朝4時ごろのの夜空の違いに恐怖に似たような物を感じた。いや、別に星座が動くことや地球の自転がって話を知らなかったということではなくて、あの大きな星座がいつもとまったく違うところにあるというスケールの大きさ。そのことがずっと身体のなかですっぽりと納まる場所を見つけられずにいた。理屈では分かっていても観るたびに大きな、そして新鮮な驚きを与えてくれる星空を今でも好きでいれることが嬉しいんだけど。

 寒い冬の夜、じっとしていると寒さで涙が出ることあるでしょ。あれも好き。寒い夜、あったかいココアを飲みながら夜空を見上げつづけたことを思い出す。そして北海道へ向かうフェリーの甲板で見た降るほどの星空を思い出してまた懐かしく愛しく思う。泣けるほどの風景、忘れられない場面を、ふ〜ちゃんはこれからどれだけ作っていくんだろ。一人で見つけられるようになるまで、一緒に走り回っていきたいよね。