愛してるって叫んで喉から血が出た

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2004/01/27 (火)

● 「愛は勝つ」は大嫌いだが、「愛は勝つ」と真剣に信じてたことがあった約10年前

来た。KANが来た。

U-wiがバンプについて書いてる日に僕はKANか。先日、数年ぶりに会った友人に「最近、KANを聴いている」と言われた。だいたいあれだ。「KAN」なんて言葉を聞くのがいつ以来だ。彼は現在フランス在住なんて予備知識まで植えられた。実際、友人の車ではKANがかかっていた。この日本を探してもそんな車はきっと数台だ。

その友人が送ってくれたのだ。ベストセレクションにして二枚組みで。160分ものKANだ。160KANだ。160kanのほうが単位っぽいか。昔は恥ずかしくて聴けなかったけど今なら聴ける。悲しい歌ばかりだけどさすがに泣くことはないよね。友人の手紙には泣けたけど。


2004/01/26 (月)

● 冬の星空

冬の星空は力強い。冬の星空の透明度はハンパじゃない。これがあるから冬の夜は大好きだ。寒けりゃ寒いほど大好きだ。うちみたいに中途半端に田舎でも、自己主張しつづける冬の星座が天を占領する。

 子供の頃、天体観測サークルをやってた頃、普段21時ごろ観てた夜空とたまに見る早朝4時ごろのの夜空の違いに恐怖に似たような物を感じた。いや、別に星座が動くことや地球の自転がって話を知らなかったということではなくて、あの大きな星座がいつもとまったく違うところにあるというスケールの大きさ。そのことがずっと身体のなかですっぽりと納まる場所を見つけられずにいた。理屈では分かっていても観るたびに大きな、そして新鮮な驚きを与えてくれる星空を今でも好きでいれることが嬉しいんだけど。

 寒い冬の夜、じっとしていると寒さで涙が出ることあるでしょ。あれも好き。寒い夜、あったかいココアを飲みながら夜空を見上げつづけたことを思い出す。そして北海道へ向かうフェリーの甲板で見た降るほどの星空を思い出してまた懐かしく愛しく思う。泣けるほどの風景、忘れられない場面を、ふ〜ちゃんはこれからどれだけ作っていくんだろ。一人で見つけられるようになるまで、一緒に走り回っていきたいよね。


2004/01/25 (日)

● 20年目の真実

予定外にぽっかりと一日空いてしまって誰もいないので寝て過ごす。昼に起きて飯食ってからまた寝て、次に起きたのは夕方。突如「ロード・オブ・ザ・リング」が見たくなったため、借りてきて相方の家で見る。

 で、指輪物語である。小学5年生の頃からマイコンBASICマガジンの読者だった僕だけど、当時ライターだった手塚一郎氏(スタジオベントの人ね)が生粋のファンタジーファンだってこともあり、その手の連載や記事も充実していた。で、そこで知ったのは「指輪物語」と「D&D」(あ、あとはヒロイックファンタジーとしての「グイン」にあったか)。当時、指輪物語全巻セットを親にねだるイヤな小学生だったのよね。結局買ってもらえずそのままになってしまい、「ドラゴンランス」にどんどんはまっていくんだけど。そういった意味ではD&Dの人なのかもしれないけど、プレイ経験はほとんどないし。

 で、あまり期待してなかった映画版だけど、かなり楽しめたよ。やっぱあのスケールを詰込むには3時間でも足りないってのが正直なところだけど、続きを早く見たくなったのです。来週末は「二つの塔」を借りてこよ。久しぶりにドラゴンランスも読みたくなったぞ。新版を買う余裕はないので家にある原版を(そういやコレクションとして原書ももってた)。

 風邪引きの相方にインスタントの雑炊を作ってみたり。借りばかりふえていくから、たまにはね。って忍先輩のセリフみたいので締めてみたり(忍先輩が誰か分かる人とは一晩かたりあってみたい)。


2004/01/24 (土)

● イクラ鮭丼

昼前に友人Tが少しだけ家に顔を出してくれる。
 
 相方の家でひきまくるベース。家でも毎日練習してるけど、やっぱり指が動かないのぉ。でもやるしかないのだす。震災の傷が刻み込まれた僕のベースは、こうして見なおしてみるとやっぱり愛しいし。音楽とは遥か遠くに離れちゃったけど、それでも今ならやりなおせそうな気がするんで。

 今日の最大の目的は吉野家のイクラ鮭丼。親子丼、カレー丼とガッカリさせられっぱなしだったけど、今回のメニューは失敗のしようがなさそうなモノだけに、期待もあまり多くない。今日の吉野家で驚いたのが家族連れが多いこと。ニュースなどでも取り上げられてるせいなのか?店は賑わってるようにも見えるが、ダラダラと食いつづける家族連れにより回転が悪くなってるだけ、という見方も出来る。さて、早速注文してみると「イクラ二丁!」と叫ばれるのが非常に恥ずかしい。勘弁して欲しい「うわ、あの人 新メニューを頼んでるわ」と周りに思われるのが苦痛だ。恥辱プレイだ。

 食べた感想は当初の予想通り。シャケフレークとイクラなんだから、味付けも何もあったもんじゃない。飯の上に乗せるだけだしね。普通に旨かったけど、ここが吉野家じゃなければ良かったのに。それともう少し安ければ良かったのに(450円)。豚キムチ丼は僕がキムチ嫌いだから興味ないし、マーボー丼は不味いという雰囲気が漂いまくってるので中々勇気がでない。興味のある焼き鳥丼は関西では販売されてない。そのためだけに三重県までいくのは馬鹿馬鹿しすぎるしなぁ。


2004/01/20 (火)

● 姫の帰還

「大公のぞみ」あらため「双葉」である姫の待望の帰還。昨年秋より予告されていたとは言え、やはり長々と待たされただけにその喜びも大きい。「チームクラピカ(仮)」の象徴でもあるけど、ある意味 姫そのものが僕らのPSO人生の一部みたいなもんだし。喜怒哀楽を共にし、色々なものを抱えつつも僕らはラグオルにいるんだし。

 現われたのはロビーでぼ〜っとしてた時。姫の口調に懐かしさを味わいながらも、「おかえり」と「就職オメデト」を言い忘れなかった僕はエライなぁ。で、いきなりお願いされたのが移動の手伝いってのがこれまた懐かしさのオンパレードと言うべきか。「てくちんからは隠れつづけようか?」なんて話してた矢先、現われたそのお方。暴走するてくちんを尻目にトランスポーターで逃げる姫。うむ、美しい友情であった。その後、トーナメントをほったらかして掛け付けたごんたさんと姫、てくちんの3人で記念撮影。一応この3人で「チームクラピカ」は始まったんだし・・・と思い僕は遠慮してみる。少しだけ懐かしい空気が流れたパイオニア2でした。それでもあの頃にはもう戻れないけど。そのかわり新しい仲間もたくさん増えたしね。

●そういやリンクページをまだ更新してないので、取り急ぎここに上げておこうかねぇ。あ、今日のタイトル部分がリンクね。


2004/01/19 (月)

● 病院日記 三度

「胸キュン」である。先週から発生している胸の不調を僕はそう呼んでいる。先週の月曜の晩あたりから、胸の辺りが妙だ。時々、意味も無くドキっとする。一度始まると5分刻みで「ドキ」がやってくる。最初は気のせいかと思ってたけど、ちょうど心臓の辺りが「グ」っとくるのだ。どこかおかしい。心臓か肺か。でも何か痛みがある訳でもないし、少ない日はほとんど無いからほったらかしてた。で、「オレ 今 胸キュンやねん」という持ちネタにしていた。

 しかし今日はけっこう激しく胸キュンであった。燃え上がる初恋にしびれる女子中学生のようであった。いや、とにかく結構な頻度で胸キュンがやってきて、ちょいと息苦しさも感じ、若干の立ちくらみもあるような・・・。さすがに心配になってきたのでWEBで検索してみると不整脈のような気もする。

 ってなわけで仕事は定時で上がり、先日お世話になったみどり病院にいってきた。問診を終え、心電図を取ってもらう。その間にも胸キュンは発生し、不快感から顔をしかめると「顔をしかめるほど苦しいですか?○○○が現われてますが」と言われる。「キガイシンなんとか」って言ってた気もするが、「器外心」や「期外心」で検索しても見当たらないので聞き間違いかも。で、先生に診てもらう。先ほどの心電図の結果を見せられ、やはり脈が正常で無い事が証明された。通常であれば人の心拍は「小さな山、大きな山、中くらいの山」が1セットで1心拍になってるようだ(少なくとも僕のはそうだ)。ところが、胸キュンの時にはその大きな山が抜けるというか小さな山になるというか、先生の言葉を借りれば「一回空回りしている」のである。しかし、これがあるからと言って重病というわけでは無く、何も心配することはないらしい。いつのまにか治るものらしいので「とりあえずこのまま様子をみて、2週間後に来てください」といわれる。

 子供の頃、医者に心臓の強さを指摘され「マラソン選手になればよい」と言われた僕も、すっかりおじさんになっちまったもんである。そういやU-wiも日記に書いてたけど、僕も年末から右目の目尻が痙攣しつづけて困った。あれも結局1週間以上続いてようやく治ったんだけど。癌性疲労か顔面神経痛か知らないけど、とにかく親父くさい病気はヤだねぇ。

● 相方に「癌性疲労はアレだ」と指摘されました。はい、眼精疲労ですな。


2004/01/18 (日)

● I have come back!!

帰ってきました。ただいま。おかえり。

 皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ありません。縁起でもないこと口走ったりして申し訳ありません。毎日仕事に行ってます。ちゃんと飯も食ってます。ゴミの日にはゴミを出して、休みの日には掃除機をかけて、たまにメダカにエサもやってます。

 宮古島からは生のゴーヤとゴーヤチーズケーキとなんか魚料理とマンションの分譲案内(宮古に移住しろ、ということらしい)が届きました。そねさんからは新刊の案内が届きました。吉野家のカレー丼は先行販売を食って、怒りで発狂するよりも心に風穴が開くような味でした。某店に焼肉丼を食いに行ったところカルビは売り切れでハラミしかなく、しかも一度閉店したあと別の方が始めてまだ三日目という事もあり手際も悪く、味も大した事無く、相方と共に怒り心頭という感じでしたが、いかにもスナックのママと言わんばかりのその方は帰ろうとした僕らを引きとめ「おでん、食べへん?ちょっとトイレ行ってくるから店番してて」と告げ、帰ってくると「ちっさいビール入れたげよか」とアルコールを控えてる僕に小さ目のグラスにたっぷりと注いでくれたビールはスッキリして非常に美味しく、二人揃ってたったそれだけですっかり気持ち良くなったりして、話は白熱(笑)し、あったまった体に冬空の寒さは心地よかったのです。

● ふ〜ちゃんと行った地元の厄神で古い友人と出会い、ふ〜ちゃんはスーパーボールすくいで大胆な技を見せ、僕はふ〜ちゃんのためにお守りを買ったのです。お父さんはすっかり甘くなっちゃったので、「おんぶして〜」と言われれば背中におい、「肩車して〜」と言われれば頭の上に乗せ、神社までも肩車でむかう父娘なのでした。

 8年ぶりくらいにベースを始めました。ベースの弾けない偽ベーシストの称号を返上すべく、毎晩毎晩握っております(まだ三日目)。震災で相方の家で被災した僕のベースはいまだ健在です。ミディアムで可愛い可愛いベースは、いつかおっきくなったらふ〜ちゃんにあげたいのです。

 休んである間に少し書き貯めたものもあります。今日からリニューアルして再スタートです。なかったことにするのは簡単だけど、今更そんなことしても意味が無いのでこのままです。毎日の更新はちょいと無理だろうけど、これからもよろしくお願いしますです。


a-News 2.10